屋根瓦葺き替え工事・料金の目安

燻し和瓦から燻し和瓦へ
(入母屋がある屋根)
17,000円〜25,000円
(1u当たり)
燻し和瓦から燻し和瓦へ
(切妻屋根、納屋など)
13,500円〜16,000円
(1u当たり)
陶器和瓦から陶器平板瓦へ 10,000円〜13,000円
(1u当たり)
陶器和瓦から軽量瓦(ルーガ)へ 12,000円〜13,500円
(1u当たり)
カラーベストから陶器平板瓦へ 11,000円〜13,500円
(1u当たり)
カラーベストの上から横暖ルーフ
(横葺きの板金)
8,500円〜11,000円
(1u当たり)




リフォーム・修理をお考えのお客様へ

無駄な出費を抑えて納得のいくリフォームや修理にするために、少しご説明をさせてください。
非常に残念なことですが、リフォーム業界では悪徳業者による被害が後を絶ちません。屋根の専門家として雨漏りをさせないことを誇りとしてきた私にとっては情けない事態ですが、少しでもこのような被害を無くすためにどのような点に注意すべきかをお伝えしたいと思います。

家の外部で最初に傷んでくるのは屋根です。直射日光にさらされ雨風を受け止めてくれているのですから無理もありません。カラーベストスレート屋根の場合は、新築時から約10年瓦屋根の場合は約20年というのがおおまかな点検の目安です。(あくまで点検の目安であって、リフォームの時期とは限りません)

そのようなタイミングで入り込んでくるのが訪問セールスです。全てが悪徳業者というわけではありませんが、「今やらないと大変な事になります」「今ならお安くなります」などと言葉巧みにもちかけ、ずさんな工事をしたうえ、後日電話をしても連絡がつかないというケースが多いことも事実です。そのような業者につかまらないようにするためには、絶対すぐに決めないこと。本人が急がないことで、相手の業者が誠実かそうでないか考える時間ができます。

「手抜きは何故起こるのか」

手抜き工事の原因のひとつは、下請け、孫請けが多いこの業界のシステムにあります。例えばAさんが大手ハウスメーカーに工事を頼んだとします。そのハウスメーカーは取引のある工務店に発注し、工務店は屋根工事店に発注したとします。屋根工事店は孫請けということになり、元請けであるハウスメーカーも下請けの工務店も手数料を取るため、全体の料金が高くなるということです。

元請けであるハウスメーカーも下請けである工務店も手数料を2割ずつ取ったとすれば、残りの6割が屋根工事店に渡り、その金額で利益を上げなくてはいけません。仮にAさんが100万円支払ったとしても、屋根工事店に行った時点で60万円の仕事になってしまっているわけです。これでは手抜きせざるを得ないのです。

雨漏り修理の場合、原因や状況もいろいろなので価格を示しにくいのですが、熊田瓦店では雨漏り修理施工後に雨漏りした場合は、追加料金を一切いただくことなく責任を持って雨漏りを止めることをお約束します。お見積もりは無料ですので、屋根のことなら何でもご相談下さい。




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